低血圧とは?

低血圧とはなんでしょう?
血圧が低いことですよね。

それでは、血圧とはなんでしょう?
血圧とは、動脈の中を血液が流れる時に、血液が血管壁を押す圧力のことです。

高血圧は血液が流れる時に、強い力で血管を押しながら流れていきます。
すごい圧力で血液を押し流さないといけないので心臓に負担をかけてしまいます。
そして圧力に耐えるために血管壁がだんだん厚くなり、
厚くなった血管壁は弾力が失われ、動脈硬化になってしまいます。
その結果、心臓病や脳卒中になってしまう怖い病気です。

低血圧の場合、血圧が低いので、
血液は少ない力で流すことが出来ますので、心臓に負担はかかりませんし、
本人に自覚症状がなければ治療する必要はないものなのと言われています。

しかし、低血圧は病気として重視されていませんが、いろい ろな症状があって
日常生活上支障をきたし悩んでいる人も少なくありません。
一般的に上の血圧が100~110以下で、症状が出てきたら低血圧と考えられています。

低血圧はそれが病的な状態ではないので、治療の必要はないとされていますが、
血圧が低いことで色々な症状が出てくる場合もあります。
低血圧の症状としては、立ちくらみ、めまいが一番多く、
朝なかなか起きられない、頭痛・頭重、倦怠感・疲労感、肩こり、
動悸、胸痛・胸部圧迫感、失神発作、悪心などです。

これらの症状で悩んでいる方は病院に行って診察を受け、
適切な治療をすると良いでしょう。
高血圧だけしか治療薬はないと思ってる方もたくさんいると思いますが、
低血圧の治療法もあるのです。
上記の症状に当てはまる方は一度病院に行ってみて、
お医者さんの相談してみると良いかと思います。


低血圧は治療の必要がないと書きましたが、
低血圧が疾患として問題になるのは、血圧の低下により各臓器へ送られる血液量が減少し、
種々の自覚症状や臓器の機能障害が発現した場合になります。

一般に基礎となる疾患がなく予後のよいものを本態性低血圧症と呼びます。
寝ているときと立ったときの血圧の差、上の血圧の差が20以上下がるような人は、
起立時に血圧が低下し立ちくらみを起こします。
これを起立性低血圧症と呼びます。

このような症状のある方は、きちんと治療しましょう。

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